Just another イベント情報 site

イラストレーター芦屋マキさんの美しい色彩は、モノクロを意識していた?! 美しい水彩画を描くためのポイント

12 月 01 日

ツイッターやインスタグラムで大人気の芦屋マキ(@a0z0o0)さん。

青を基調とした美しい世界観の水彩画を描かれるイラストレーターです。

新横浜にある北海道芸術高等学校横浜サテライトキャンパスにて、

芦屋マキさん初となるメイキングライブが実施されましたので、取材してきました!

芦屋マキさんのイラスト制作の秘訣を探ります。

 

使用した画材・紙はこちら

  • 【筆】
    •  インターロンの6号、0号
  • 【絵の具】
    •  ホルベイン ジョーンブリアンNO.1
    •  ホルベイン ライラック
    •  ホルベイン ピーコックブルー
    •  クサカベ コーラルレッド
    •  クサカベ インジゴブルー
    •  クサカベ ネイプルスイエロー
  • 【紙】
    •  シリウス

 

目のキラキラ感を出すために

芦屋さんのイラストの特徴のひとつ、目についての解説がありました。

  1. 瞳の中央に濃い色(このイラストでは青)をのせる
  2. 濃い色を薄く伸ばしていく
  3. 白を入れる
  4. 目の下に黄色を入れる

【ポイント】目のしたに黄色を入れていくとキラキラ感が出ます。

 

繊細で美しい髪の毛を描く

髪の毛は徐々に濃くしてコントラストを強くしていきます。

  1. はじめに影になる箇所に薄く紫で色を載せる。
  2. 乾いたら、その上に薄く青をのせていく
  3. 顔に髪がかかる部分にも薄い青をのせていく。
  4. 髪の毛のきわに濃い青を入れていきます。
  5. 光の部分はホワイトでみせる。

【ポイント】下絵で描いた髪の毛なびき方は、薄く塗っている段階では気にしなくていい

 

仕上げはミリペン

輪郭、髪の毛の付け根をなぞっていきます。

ホワイトでその線のところどころを消していきます。

ミリペンで仕上げることによって、くっきりとしたアウトラインになりますが、

そのホワイトがあることによって、画面全体に馴染んでいきます。

 

配色のバランスはモノクロで確かめる

途中、参加者からの「配色をどう考えたらいいのか?」という質問に対して、

「明度と彩度の高・中・低が全て揃っていると綺麗な配色になる」

と回答されていたのが、印象的でした。

明度:色の明るさの度合い

彩度:色の鮮やかさの度合い

「スマートフォンのカメラにあるモノクロ撮影機能を使って、コントラストを確認します」

といった回答も勉強になりました!

 

デッサンは苦手でも・・・

「デッサンは得意でありませんが、カラーをモノクロに変換する力をつけられたので、やっていてよかったです」

といった言葉も印象的でした。

あんなに色鮮やかな芦屋さんの世界観は、実はモノクロからはじまっていたんですね!

 

まとめ

芦屋さんこだわりの技法や考え方をご紹介しましまが、そのほかにも「鼻」「唇」「首」の塗り方、見せ方もメイキングでは実演されていました!

実に贅沢な内容でした!

 

塗り方は

「濃い色を水で伸ばす。そして、濃いままで塗る」

 

配色のポイントは

「一番濃い色の近くに、一番明るい色を乗せる」

 

ここがポイントのようです!!

以上、レポートでした!

 

おまけ

芦屋さんの色紙サインをタイムラプスで!

 

▼芦屋マキさんの素敵な作品はホームページ多数掲載されています!

芦屋マキさんホームページ

 

▼芦屋マキさんは、専門学校日本デザイナー学院イラストレーション科の学生です。

イラストレーション科では、幅広い技術・技法を学び、就職を目指せるカリキュラムが特長です!

イラストレーション科リンク

 

▼12/10のオープンキャンパスでは、水彩画テクニックが無料で学べる体験講座を実施します。

水彩画テクニックの無料体験を申し込む

 

 

!!! コメント/トラックバックの注意事項 !!!

コメント/トラックバックにあたり、心ない誹謗中傷や悪意のある書き込み、または営利目的やブログに全く関係のないコメント/トラックバックはおやめください。
随時内容確認をし、万が一問題がある場合には、事前の了承なく削除させていただく場合もございますので、予めご了承いただけますようお願いいたします。

コメントを投稿

(コメント/トラックバックにあたり、心ない誹謗中傷や悪意のある書き込み、または営利目的やブログに全く関係のないコメント/トラックバックはおやめください。
随時内容確認をし、万が一問題がある場合には、事前の了承なく削除させていただく場合もございますので、予めご了承いただけますようお願いいたします。)

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

投稿されたコメント

2017年12月 | 2017年11月 | 2017年10月 | 2017年9月 | 2017年8月 | 2017年6月 | 2017年5月 | 2017年4月 | 2017年3月 | 2017年2月 | 2017年1月 | 2016年12月 | 2016年11月 | 2016年10月 | 2016年9月 | 2016年8月 | 2016年7月 | 2016年6月 | 2016年5月 | 2016年4月 | 2016年3月 | 2016年2月 | 2016年1月 | 2015年12月 | 2015年11月 | 2015年10月 | 2015年9月 | 2015年8月 | 2015年7月 | 2015年6月 | 2015年5月 | 2015年4月 | 2015年3月 | 2015年2月 | 2015年1月 | 2014年12月 | 2014年11月 | 2014年10月 | 2014年9月 | 2014年8月 | 2014年7月 | 2014年6月 | 2014年5月 | 2014年4月 | 2014年3月 | 2014年2月 | 2014年1月 | 2013年12月 | 2013年11月 | 2013年10月 | 2013年9月 | 2013年8月 | 2013年7月 | 2013年6月 | 2013年5月 | 2013年4月 | 2013年3月 | 2013年2月 | 2013年1月 | 2012年12月 | 2012年11月 | 2012年10月 | 2012年9月 | 2012年8月 | 2012年7月 | 2012年6月 | 2012年5月 | 2012年4月 | 2012年2月 | 2012年1月 | 2011年12月 | 2011年11月 | 2011年10月 | 2011年9月 | 2011年8月 | 2011年7月 | 2011年6月 | 2011年5月 | 2011年4月 | 2011年3月 | 2011年2月 | 2011年1月 | 2010年12月 | 2010年11月 | 2010年10月 | 2010年9月 | 2010年8月 | 2010年7月 | 2010年6月 | 2010年5月 | 2010年4月 | 2010年2月 | 2010年1月 | 2009年12月 | 2009年11月 | 2009年10月 | 2009年9月 | 2009年8月 | 2009年7月 | 2009年6月 | 2009年5月 | 2009年4月 | 2009年3月 | 2009年2月 | 2009年1月 | 2008年12月 | 2008年11月 | 2008年10月 | 2008年9月 | 2008年8月 | 2008年7月 | 2008年6月 | 2008年5月 | 2008年4月 | 2008年3月 | 2008年2月 | 2008年1月 | 2007年12月 | 2007年11月 | 2007年10月 | 2007年9月 | 2007年8月 | 2007年7月 | 2007年6月 | 2007年5月 | 2007年4月 | 2007年3月 | 2007年2月 | 2007年1月 | 2006年12月 | 2006年11月 | 2006年10月 | 2006年9月 | 2006年8月 | 2006年7月 | 2006年6月 | 2006年5月 | 2006年4月 | 2006年3月 | 2006年2月 | 2006年1月 |