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今の絵柄になったワケは?イラストレーター江川あきらさんメイキングイベント

2018/10/6

9月23日(日)、日本デザイナー学院の学園祭にて

イラストレーターによるメイキング公開イベントを開催しました。

 

今回のゲストは江川あきら先生。

 

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●Profile

江川あきら

twitter: https://twitter.com/rev_akira

ゲーム会社に勤務後、2016年からフリーランスの活動をスタート。
イラストのお仕事だけでなく、3Dモデリング・音楽制作なども手がけるクリエイターです。

多岐にわたる活動の中で一貫しているのが、「カッコいいと感じられるものをつくる」ということ。

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「私にとってカッコいいとは、可愛いとは対極にあるもの、刺さるものです。」
と、江川先生は語ります。


「刺さるもの」を生み出す江川先生。
その制作過程に、多くのこだわりが見られます。

 

ラフの後に線画は描かない


「色を塗った後で違和感に気付いたりするので…ほら、耳の位置とかラフの時と全然違いますよね。」

と言いながら、ラフと塗りの状態を比べて見せてくれました。確かに、耳や輪郭の位置がラフから大きく変わっています。
線画が無いと、後から大きく修正したいという時に、調整がきくのが魅力的ですね。

さまざまなものからヒントを得る


「私の絵は陰が多いので、暗い色から塗り始めます。逆光のライティング(光の当て方)が好きなんです。雑誌などを見て、モデルさんのポートレート(人物写真)を参考にしています。」

一見、イラストとは関係ないようなものでも、制作に役立つのですね。江川先生は他にも、さまざまなものをイラスト制作のヒントにしています。

「フリーランスになってから、海外旅行に行きました。最近は、イタリアに2回。
日本には無いようなお店や、ファッションを見て、刺激をもらっています。」

今の作風になったきっかけ


先生の作品を見て、「この塗り方でやってください!」という形で仕事の依頼が来るそうです。
実はこの作風になったのには、あるきっかけがあるそうで。

「今、作品を仕上げるまで1日〜1週間ほどですが、会社員時代は、1つの作品を1〜3ヶ月くらいかけてずーっと描いていたんです。
当時、すごく時間をかけて描いた絵をネットにアップして。自分では力作だと思ったんですけど、誰からも反応がもらえない。えぇーって思いました(笑)。で、次の日に落ち込んだテンションのまま描いた落書きを上げたら、反応が良かったんです。


友達に見せたら、『今までにない良さだよ!』と言ってもらえて。」
「それから、ラフな感じを残したまま完成させる作風に変わって、今でも続いています。
昔は、じっくり細かいところまで描くのが良いと思ってました。今では、わっと描いて、新鮮さを残したままが良いなと思います。アナログ的…というか、筆跡のような、人が描いたんだな〜という感じが残る作品がいいな、と思って描いてます。」

 

思わぬきっかけで今の江川先生の作風が生まれたのですね。

 

ラフの状態からイラストが完成されるまで、1時間半ほど。

プロの仕事のスピード感に驚きです!

 

 

日本デザイナー学院では、プロのイラストレーターによるメイキング講座を多数行っています。

次回メイキング講座は、12/16(日)のオープンキャンパスにて開催予定!

リアルタイムのメイキングには、絵がうまくなるヒントがたくさん詰まっています。

今回の江川先生のように、制作の裏話を聞けるかも?

 

★詳細・お申し込みはコチラから。

 

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