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【今だけ!】ソーシャルデザインを学ぶ【先輩が手掛けた作品をプレゼント!】
2017.12.21 木
みなさん「ソーシャルデザイン」ってご存知ですか?
みなさんこんにちは。広報のです。
学科の名前にもなっている「ソーシャルデザイン」。
この言葉聞いたことありますか?多くの高校生に聞いても多くが「聞いたことない」と回答するデザイン分野
いままで「商品」「ブランド」などを宣伝するための広告物を制作することでクリエイティブ業界は進化してきました。しかし、今後わたしたちがくらす社会には「人口減少」「少子高齢化」「環境問題」などあげれば切りのないほどたくさんの課題を抱えています。
その問題をクリエイティブの力で解決するのがソーシャルデザインです。
そもそも「ソーシャルデザイン」ってなに?
多くの雑誌やWebメディアで取り上げられている定義としてはまちや人が抱える課題を乗り越えるための持続可能なしくみをつくること。
“ソーシャルデザイン”でGoogle検索すると企業のCSR活動や、社会がよりハッピーになるようなしくみがたくさんヒットします。本校のソーシャルデザイン科を応援してくださっているgreenzのWebページにはたくさんのソーシャルデザインの事例が掲載されています。→Webサイトを見てみる。
「ソーシャルデザイン科」でできること
しくみを作るためには、ひととの会話の中からグッドアイデアを生み出す発想力が必要不可欠。さらに、宣伝するための広告、Webデザイン、商品自体のパッケージデザイン、魅力的なSNS発信のための撮影技術など幅広いスキルがあれば自分の考えたグッドアイデアを自分でカタチにできます。
本校ソーシャルデザイン科は3年間の学びだからこそ、グッドアイデアをひらめくための発想力も、グラフィックデザインをはじめとした広告、パッケージ、エディトリアル、Webなどのデザインスキルも。姉妹校の日本写真芸術専門学校の講師から本格的に一眼レフカメラをつかった撮影技術も思う存分学べてしまうのです。
ちょっとでも気になったそこのあなたへ朗報です!
ソーシャルデザイン科の説明会を開催します。
今回ソーシャルデザイン科説明会に参加された方には
先輩の作品をプレゼント!
現在、地元岐阜県へ戻り、地域へ根ざしたデザインをされているデザイナー
大津厳さんがパッケージデザインを手掛けられた日本最古の蜂蜜問屋『秋田屋本店』から発売されている
3分に1個売れた料理に合わせた専用はちみつ『はちみつdays』をドドーンとプレゼント!
写真で見るより実物を手にしてみるとそのオシャレさにキュンキュンします。
作った人はこんなひと!
大津厳さんは、岐阜県にTHROUGHとして独立。
Webを軸に、ロゴや名刺、パンフレットなど一貫したデザインを、
ヒアリングを重視し、お客様と協議しながら作り上げ、全体ブランドを高める。
「NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN」(d47 MUSEUM)にも選出され。
「ニホンゴロゴ2」「デザインノート No.64」「Typography 08」などにも掲載されている
今注目されているデザイナー。
この『はちみつdays』がもらえるのは今だけ!限定30名様です。
ぜひこの機会にゲットしてください。
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ソーシャルデザイン科説明会
■開 催 日■
2月25日(日)
■開催時間■
10:30- ※10:00受付開始
■会 場■
専門学校日本デザイナー学院
東京都渋谷区桜丘町4-16
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★イベント・体験授業へのお申込みはコチラから★
◆電話から
03-3770-5581(入学相談室)
◆メールから
info@ndg.ac.jp
*件名に「ソーシャルデザイン科説明会希望」とご記入頂き、
本文に「氏名」「年齢」「住所」「連絡先」「高校名」「学年」を明記してください。
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▼ソーシャルデザインってこんな学科
▼2/25のオープンキャンパスでは、広告デザインが無料で学べる体験講座を実施します。
あなたの1票がグランプリを決める!wacom×季刊エス ペンタブレット de アート作品展示会
2017.12.10 日
wacom×季刊エス
投稿コンテスト2017作品展示会
季刊エスとペンタブレットメーカー(株)ワコムの
共催で行われる、年に1度の大きなイラストコンテスト
『ペンタブレットdeアート投稿コンテスト』。
その作品展示会が日本デザイナー学院にて
12月9日、10日に開催されました。
展示作品の中から1点、好きな作品に投票できるほか
wacomのペンタブレットを実際に使用できる体験ブースも設置。
ペンタブレットで描かれた美麗イラストがたくさん!
wacomペンタブレットの描き心地を体験できるブースも。
10日(日)はオープンキャンパスも開催され、
たくさんのイラスト好きの高校生が投票や体験を楽しんでいました!
当日メイキング講座イベントでいらしていた
当校の卒業生のプロイラストレーター・イチゴ納豆さん(@15×710)が
体験ブースで絵を描かれていたのも印象的でした。
企業とのコラボレーションができるワケ
なぜ専門学校のキャンパス内で
wacomや季刊エスの展示会があるのだろうと
不思議に思った人もいるのでは?
それは、専門学校日本デザイナー学院が
業界とのつながりを大切にしているからです。
専門学校日本デザイナー学院では、
企業やクリエイターとのコラボイベントを
随時開催しています。
デザイン・イラスト好きならなじみ深い企業や
あなたの憧れのクリエイターとのコラボイベントもあるかも!
情報はホームページで随時更新しているので
ぜひこまめにチェックしてみてください。
【一日限り】あの話題のパッケージデザインをつくっている卒業生と一緒に、 デザイン体験ができます!【無料】
2017.12.5 火
みなさんが普段、何気なく手にとっているコンビニやスーパーなどで並ぶ飲料水。
そこには、その商品をよりよく見せるためのパッケージデザインが施されています。
デザインに興味のある方なら、
どんなひとが、どんなことを考えて、このパッケージをつくったんだろう?
って、きっと気になるところだと思います。
今回はそんな魅力あるパッケージデザインづくりを、
体験できる講座をご紹介します。
あの話題のパッケージデザインをつくっている本校卒業生が講師です。
講座紹介
今回ご紹介するのは、
12/10に実施する「ボトルパッケージ」の体験授業。
ペットボトルのドリンクパッケージのデザインをします。
パッケージデザインの仕事についてもお話します。
講師紹介
馬場 としのり(Toshinori baba)
2010年専門学校日本デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業後、
コミュニケーションをテーマにしたオリジナルTeeシャツブランドARTONの立ち上げに参加。2014年までブランド内のサービス、内装や商品、すべてのデザイン、ディレクションに関わる。2015年3月にSTONEに入社し、広告、パッケージデザインに携わる。イラストレーションを中心に広く深くクリエイティブなデザインを日々模索中。
どんな内容の講座なの?
講座では【デザインをするためのラフスケッチ】と【実際のパッケージデザイン制作】が体験できます。
まずはパッケージデザインの印象を決めましょう。
今回のテーマは、『冬に売れる炭酸飲料』です。
今回の講座では、実際に現場で使用されているレイアウトデータにデザインをおこして、
完成パッケージを仕上げていきます。
興味をお持ちのかたは、ぜひご予約ください。
12/10(sun)。一日限りのスペシャル体験イベントです。
- 現役デザイナーから直接話が聞ける。
- 実際の作り方の工程が学べる。
- すべて無料。
ご興味をお持ちの方、お気軽にお申込みください。
▼申し込み
☆【リンク】専門学校日本デザイナー学院体験授業ページ☆
講座情報
講座名:ボトルパッケージ(専門学校日本デザイナー学院 オープンキャンパス内)
実施日時:2017年12月10日(日) 13:30-15:30
場所:専門学校日本デザイナー学院
住所:東京都渋谷区桜丘町4-16(JR渋谷駅南改札西口徒歩5分)
▼申し込み
☆【リンク】専門学校日本デザイナー学院体験授業ページ☆
▼12/10は人気イラストレーター「イチゴ納豆」さんの水彩イラストメイキング講座も実施。
☆【リンク】イチゴ納豆さんイラストメイキング講座☆
メイキング講座の時間は10:30から11:30。
ボトルパッケージの講座とあわせて受講することができます。
メイキング講座+学校説明会+ボトルパッケージの受講で、お弁当をご用意します。
▼<参考>パッケージデザインの魅力について知りたい方はこちらもぜひ。
☆【リンク】公益財団法人 日本パッケージデザイン協会
☆【リンク】パッケージデザインって何?|仕事百科