長野県小諸市様との包括連携協定が締結されました。
2018/1/20
渋谷の日デと長野の小諸市、なぜ提携?
小諸市とのコラボは昨年から始まり、今年1/15に
【学生の人材育成・小諸市の地域発展にかかわる協定】
が締結されました。
小諸市長の小泉 俊博 様(左)と専門学校日本デザイナー学院 理事長 宋成烈(右)
ところで、なぜ渋谷にある本校と長野県小諸市が
コラボしたのか不思議に思いませんか?
その答えは、「地方創生クリエイティブチャレンジ」にあります。
地方創生クリエイティブチャレンジとは、
本校の学生が日本国内の地域の課題を
自分の身近な課題としてとらえ、
解決するためのアイデアを出す取り組みのことです。
——地方創生クリエイティブチャレンジの目的——
▶︎地域側の目的
・地域の持つ魅力をPRできる!活性化に繋がる!
▶︎学校、学生側の目的
・実践的な課題に取り組むことで、
社会で活躍するクリエイターになる勉強ができる!
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小諸市と日デが提携することで、
双方のメリットになるのですね。
デザインが持つ「伝える力」
「この企画で小諸市動物園のことを知ったので、
長野に行くことがあったら立ち寄ってみようと思います。」
これは、地方創生クリエイティブチャレンジの一環として行われた
長野県小諸市と本校のコラボ企画
【動物イラスト総選挙】に
寄せられたコメントです。
この企画では、小諸市動物園の擬人化キャラクターの
最優秀作品を決めるための投票が行われているのですが、
小諸市の持つ魅力がデザインの力によって
伝わったことを表す嬉しいコメントですね。
学生150名のアイデアのうち、8作品が最終審査に残りました。
【動物イラスト総選挙】は1/31まで投票受付中!
小諸市HPからでも投票できます。
もちろん小諸市へ直接足を運んで投票してもOKです!
今後、小諸市と本校のコラボによって、
どんな反響が生まれるのか楽しみです。