小諸市動物園テーマキャラクターに本校学生作品が採用! 自分の個性に気付く実践教育の面白さ
2018/3/26
2018年3月18日、長野県小諸市とのコラボによる小諸市動物園テーマキャラクターが、長野県小諸市児童遊園地にて発表されました!
テーマキャラクターに本校学生デザインが採用!
2017年10月より、専門学校日本デザイナー学院の150名以上の学生たちが、小諸市動物園(長野県・小諸市)の動物擬人化イラストを制作しました。
1次審査・2次審査を通過した8つの作品の中から、どうぶつイラスト総選挙を実施。
小諸市の皆様をはじめとした全国から3,186票の投票があり、今回テーマキャラクターが決定しました。
グランプリはイラストレーション科NANAさんの作品
選ばれた作品はイラストレーション科のNANAさんの作品です!
「まさか自分が選ばれるとは思いませんでした。一生懸命つくった作品です。ぜひ可愛がってください」とコメント。
小諸市市長小泉様より、表彰されました。
最終選考に残った学生たちも表彰されました。
作品は看板、スタンプ、カード、缶バッチ等に展開
テーマキャラクターは小諸市動物園の公式グッズとして、看板や顔出しパネル、スタンプ、年間パスポート、缶バッチ、エコバックなどのグッズ展開されます。
NANAさん、おめでとうございます!
超・実践教育ならではの気付き
専門学校日本デザイナー学院では、今回の小諸市動物園様をはじめとした、多くの企業様、団体様からのご協力により、学生たちが日ごろの学習成果を発揮させてもらえる、実践的な場を用意しています。
日デが目指す「個性を引き出す」指導
クリエイティブ業界の「正解」は、ひとつでありません。問題解決のための「正解」がたくさんあります。
ですので、みなさんそれぞれにしか出来ないクリエイティブをつくりだせること、そのクリエイティブが必要とされる場所を見つけることが重要です。
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今回NANAさんは「まさか自分が選ばれると思っていなかった」とコメントしています。
NANAさんの作品には、小学生たちからの投票が多く集まったそうです。普段の実習授業では、小学生からの反応を知る機会はなかなかありません。普段の授業で実力をつけ、社会の場で実践する。自分でも思ってもみなかったところから、作品の強みに気づくきっかけがやってくる。これこそが超実践教育ならではの面白さです。
実践的経験したい方、お待ちしています!
専門学校日本デザイナー学院では、「デザイン」×「写真」×「企画・ビジネス」が学べる3年制総合学科【ソーシャルデザイン科】が2018年4月より開講します。
モノ・コト・バショの魅力をクリエイティブの力で発信できる人材を育成します。
グラフィックデザインをベースにした学び+100日間の地域滞在プロジェクトという、他には例を見ない、本校ならではの大胆なカリキュラムが魅力です。
デザイン制作会社で働くグラフィックデザイナーや、地域社会で活躍するコミュニティーデザイナーまで、目指せる職業が幅広いのも特長です。
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