NEWSトピックス

ソーシャルデザインの仕事ってどんな仕事? 卒業生に聞いてみました!

2018/6/23

「ソーシャルデザイン」の仕事って、どんなことを想像されますか?

町おこし?

福祉?

しくみづくり?

 

「ソーシャルデザイン」という言葉からは、いろんなことが想像できますよね。

でも結局、具体的にはいったいどんなことをするんだろう?

その戸惑い、その連想の広がり、よくわかります。

【ソーシャルデザインとは地域や社会の課題解決】と定義されています。

 

実際の地域の課題もそれぞれ、解決する方法もそれぞれ。

具体的なソーシャルデザインのカタチは多岐にわたっています。

 

今回の記事では、実際にソーシャルデザインの仕事に携わっている卒業生に話を伺いました。

現在進行形でソーシャルデザインに関っている卒業生から、

ソーシャルデザインのことを具体的に聞いてみたいと思います!

 

今回話を伺うのは、卒業生の古井戸篤史さん。

2011年グラフィックデザイン科を卒業後、現在は株式会社ZNEMにてグラフィックデザイナーとして勤務する傍ら、

同時にフリーランスとしても活躍している卒業生です。

 

よろしくお願いします。

古井戸さん(以下、古):よろしくお願いします。

 

古井戸さんはどこでソーシャルデザインの仕事とかかわったのですか?

古:ソーシャルデザインの仕事に関わりを持つようになったのは、現在、所属している会社と出会ってからです。

「クリエイティブを通しての社会貢献」を理念として、様々な分野に精通している会社なのですが、案件が面白いものばかりです。

 

確かに面白いですね

古:新木場の地域活性、障碍者福祉施設やソーシャル大学のプロデュース、はたまたマイクロEVキッチンカーの開発などなど。

クリエイティブという言葉を毎日、肌で感じています。

 

ソーシャルデザイン案件とグラフィック案件で区分けがあるものなのでしょうか?

古:グラフィックが得意領域なので、つくるものはポスター、チラシ、WEBなど多岐にわたります。

ただ、ソーシャルの場合は、依頼側の問題解決に様々な方法が考えられます。

そもそもグラフィックじゃないところで解決できることがあるかもしれません。

一緒に、問題の根本から考えていく案件が多いのが、ソーシャルデザインの印象です。

結果的にヒト、モノ、コトの繋がりから生まれるプロジェクトがソーシャルデザインにつながっている。そんなイメージを持っています。

 

古井戸さんが思うソーシャルデザインとは?

古:私が思うソーシャルデザインは誰しもが、そこに参加できるものだと思います。

私はグラフィックを通してソーシャルデザインとの接点を持っていますが、「デザイン」とはグラフィックを制作することだけではなく、場を作り、コトを作り、ヒトを惹きつける魅力をつくる。そこに誰でも参加することができるということですよね。

 

場を作り、コトをつくり、ヒトを惹きつける魅力づくり、となると、クリエイティブが幅広いですね。

古:そうですね。ソーシャルデザインは「より良い社会にしたいという想い」に共感した人たちが集まって生まれるものだと思います。

みな、それぞれが得意なものを持ち寄っているという印象です。

 

いろんなプロジェクトに参加されていますが、具体的にはどのような部分を担当されているのでしょうか?

古:私が主に担当しているのは、プロジェクトに関するグラフィックデザインの部分です。パッケージのデザインや、フライヤー、webなど広範囲に及びます。

そのプロジェクトに最も適したデザインとは、どのようなものなのかを皆で考えていくのは楽しいですね。

 

新木場 海床(うみどこ)プロジェクト

http://umidoko.jp/

掛川茶エンナーレ

https://www.chaennale.jp/

 

ソーシャルデザインの仕事の魅力ってどんなところでしょうか?

古:プロジェクトに関わっていく中で新たな可能性が生まれるところや、その可能性が成長していくところを間近で見ることが出来ることだと思います。

また、様々な人との出逢いがあり、今までに自分の中になかった世界との繋がりを得られることは魅力だと思います。

 

ソーシャルデザインの仕事きっかけで、仕事が広がっていきそうですね。

古:そうですね。そういったこともありますね。

これからのビジョンを教えてください。

古:これからの時代は「働き方」が従来と大きく変わってくると思います。会社に所属するよりも、より個人のクリエイティブな能力が注目され、そこに共感しあった人同士が繋がって、そこでプロジェクトを作っていくような、そんな時代が来るのではないでしょうか。

 

確かに「働き方」が変わってきていますよね。

古:そんな中でそれぞれが面白い個性を持ったクリエイターが集まる「場」を創出してみたいと思っています。そこで出会った人たちと様々なプロジェクトを作っていきたいです。

 

この記事を読んでソーシャルデザインに興味を持ってくださる方もいると思います。

古:ソーシャルデザインはこれから、さらに注目されていく分野だと思います。

仕事がAIにとって変わるような時代で、「0」から「1」をつくれる人材がこの先、求められるようになると思います。ソーシャルデザインは、まさにその力が必要とされる分野です。学生のうちから、それを学べるのは大きなメリットになるはずです!

 

2018年4月、専門学校日本デザイナー学院ではソーシャルデザイン科が新設されました。古井戸さんは先生として、ソーシャルデザイン科学生の指導もされています。

古:私はデザインの基礎力を1年で身につける授業をもっています。ロゴデザイン、パンフレット、ポスター、チラシ。現場で求められる基礎的なことを指導しています。

 

どんなことを指導で大事にしていますか?

古:出来るだけコミュニケーションをとっています。今の学生さんたちは「わからない」って言えないみたいで・・・。笑。

 

先生が思うソーシャルデザイン科の推しポイントは?

古:デザインの基礎が学べることはもちろん、その他にも、ソーシャルデザインの基本的な考え方や、ビジネスマナーの知識も同時に学べるカリキュラムになっています。考える発想を、この3年間で学ぶことは、社会にでた時に必ず役に立つと思います!

 

古井戸さん、沢山の質問に応えてくださり、ありがとうございました!

ありがとうございました。

 

いかがでしたでしょうか。

ソーシャルデザインの仕事は、グラフィックも、アイデアも活かして、新しいモノ・コト・バショを生み出す、魅力ある仕事だと感じました!

 

 

2018年4月、専門学校日本デザイナー学院ではソーシャルデザイン科が新設されました。

グラフィックデザインを学びながら、写真やビジネスも学べる、今までの教育機関にはないカリキュラムで、

幅広いクリエイティブを生み出せる人材を育成する3年制の総合学科です。

また学びの成果を発揮する場として、100日間の実地研修がある実践的なカリキュラムです。

//ndg.ac.jp/course/socialdesign.html

 

 

ソーシャルデザイン科に関する説明は「オープンキャンパス」で開催中です!

ソーシャルデザイン科の教育内容や入学方法など、担当者が直接話をします。

ぜひお越しいただき、疑問を解決してください。

ご予約はこちらから

//ndg.ac.jp/opencampus/

 

2019年7月 | 2019年6月 | 2019年5月 | 2019年4月 | 2019年3月 | 2019年2月 | 2019年1月 | 2018年12月 | 2018年11月 | 2018年10月 | 2018年9月 | 2018年8月 | 2018年7月 | 2018年6月 | 2018年5月 | 2018年4月 | 2018年3月 | 2018年2月 | 2018年1月 | 2017年12月 | 2017年11月 | 2017年10月 | 2017年9月 | 2017年8月 | 2017年6月 | 2017年5月 | 2017年4月 | 2017年3月 | 2017年2月 | 2017年1月 | 2016年12月 | 2016年11月 | 2016年10月 | 2016年9月 | 2016年8月 | 2016年7月 | 2016年6月 | 2016年5月 | 2016年4月 | 2016年3月 | 2016年2月 | 2016年1月 | 2015年12月 | 2015年11月 | 2015年10月 | 2015年9月 | 2015年8月 | 2015年7月 | 2015年6月 | 2015年5月 | 2015年4月 | 2015年3月 | 2015年2月 | 2015年1月 | 2014年12月 | 2014年11月 | 2014年10月 | 2014年9月 | 2014年8月 | 2014年7月 | 2014年6月 | 2014年5月 | 2014年4月 | 2014年3月 | 2014年2月 | 2014年1月 | 2013年12月 | 2013年11月 | 2013年10月 | 2013年9月 | 2013年8月 | 2013年7月 | 2013年6月 | 2013年5月 | 2013年4月 | 2013年3月 | 2013年2月 | 2013年1月 | 2012年12月 | 2012年11月 | 2012年10月 | 2012年9月 | 2012年8月 | 2012年7月 | 2012年6月 | 2012年5月 | 2012年4月 | 2012年2月 | 2012年1月 | 2011年12月 | 2011年11月 | 2011年10月 | 2011年9月 | 2011年8月 | 2011年7月 | 2011年6月 | 2011年5月 | 2011年4月 | 2011年3月 | 2011年2月 | 2011年1月 | 2010年12月 | 2010年11月 | 2010年10月 | 2010年9月 | 2010年8月 | 2010年7月 | 2010年6月 | 2010年5月 | 2010年4月 | 2010年2月 | 2010年1月 | 2009年12月 | 2009年11月 | 2009年10月 | 2009年9月 | 2009年8月 | 2009年7月 | 2009年6月 | 2009年5月 | 2009年4月 | 2009年3月 | 2009年2月 | 2009年1月 | 2008年12月 | 2008年11月 | 2008年10月 | 2008年9月 | 2008年8月 | 2008年7月 | 2008年6月 | 2008年5月 | 2008年4月 | 2008年3月 | 2008年2月 | 2008年1月 | 2007年12月 | 2007年11月 | 2007年10月 | 2007年9月 | 2007年8月 | 2007年7月 | 2007年6月 | 2007年5月 | 2007年4月 | 2007年3月 | 2007年2月 | 2007年1月 | 2006年12月 | 2006年11月 | 2006年10月 | 2006年9月 | 2006年8月 | 2006年7月 | 2006年6月 | 2006年5月 | 2006年4月 | 2006年3月 | 2006年2月 | 2006年1月 |