◆最新記事10件
イラストレーターふーみ(風深)さんのメイキング講座を開催しました!
2014.7.29 火
~ 特別講義 ふーみ(風深)さん メイキング講座 ~
を開催しました!
7/21(月) 10:30より、「季刊スモールエス」(飛鳥新社)にて、イラストレーターとして活躍中のふーみ(風深)さんが来校し、メイキング講座を開催しました。
メイキング講座の開始です! 今回もたくさんの方にご参加いただきました。 まずはふーみさんのお仕事紹介です。
ゲーム関係のキャラクターデザインなど、とても多くのお仕事をされていらっしゃいます!
今回はコピック講座です。
コピックをうまくなりたい方は多いのではないでしょうか?
プロのコピックテクニックとっても楽しみです!
まずは背景から色をつけていきます!
どんどん進んでいきます!
手元には大量のコピックが、、、
微妙な色の違いで表現力が大きく変わります!
あっという間に洋服まで色が入りました!
最後にホワイトを使用し、雪や息を表現しています!
完成しました!
本当にあっという間で予定より早く終了しました。
予想以上のスピードでびっくりです!
株式会社セルシス様より
「CLIP STUDIO PAINT PRO体験版」か「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」
のどちらかを選択していただき、プレゼントしていただきました!
また、株式会社PGN様からは「FireAlpaca」のステッカーとダウンロード情報、
「openCanvas」のダウンロードカードを本校用にご用意していただき
参加者の皆様全員にプレゼントしていただきました!
ふーみさんの作品を見に集まってます!
ふーみさん、関係者の皆様、 お忙しい中、ありがとうございました!
メイキング講座の開始です! 今回もたくさんの方にご参加いただきました。 まずはふーみさんのお仕事紹介です。
ふーみさん、関係者の皆様、 お忙しい中、ありがとうございました!
イラストレーター藤ちょこさんのメイキング講座を開催しました!
2014.7.21 月
~ 特別講義 藤ちょこさん メイキング講座 ~
を開催しました!
7/13(日) 10:30より、「pixiv」など様々な媒体にて、イラストレーターとして活躍中の藤ちょこさんが来校し、メイキング講座を開催しました。
これまで何度もご来校いただいている藤ちょこさん。
今回もお忙しい中、日本デザイナー学院までお越しいただきました!
いつもありがとうございます!
さぁ特別講座の開始です!
まだ夏休み前だというのに今回もたくさんの方にご参加いただきました。
今回の下絵です。どのように変わっていくのかとても楽しみですね!
使用ソフトは今回もopenCanvasです。
あっという間に目に色が入りました。
Wacom社のペンタブを用いてどんどん進んでいきます。
素材の質感も様々な技術を用いて表現していきます。
水に入った足をどう表現するか、などとても勉強になります。
完成しました。
短い時間の中で素晴らしい技術を見せていただきました。
毎度感じますが藤ちょこさんは本当にすごいですね。
終了後、藤ちょこさんの作品を自由に見せていただきました。
(上)は藤ちょこさん愛用のPCとペンタブ。
藤ちょこさんの作品を見に集まってます!
これまでも株式会社セルシス様より「CLIP STUDIO PAINT PRO体験版」のプレゼントがありましたが、
今回からは「CLIP STUDIO PAINT PRO体験版」か「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」が選べるようになりました!
また、株式会社PGN様からは「FireAlpaca」のステッカーとダウンロード情報、
「openCanvas」のダウンロードカードを本校用にご用意していただき
参加者の皆様全員にプレゼントしていただきました!
藤ちょこさん、関係者の皆様、
今回も本当にありがとうございました!
【特別講義】福島治の人生劇場~福島治先生の特別講義
2014.7.21 月
7月12日(土)福島治先生の特別講義を本校で実施しました。
「福島治の人生劇場」。副題は「才能のない田舎者は、夢を諦めなかった」
日本デザイナー学院広島校を卒業された後、広島から上京した福島治先生は、当時もデザイナーとして
第一線で活躍されていた浅葉克己デザイン事務所の扉を叩きます。
浅葉先生の事務所に入社するまでのエピソード、そしてデザイナーとして活躍するまでの道のり。
何度も何度も諦めることなくコンペに送り続けた作品の数々。
決して平坦ではない道のりであったと思いますが、福島先生が強く学生たちに残したメッセージは
「才能ではなく、ただ諦めなかった」という事。同じ学校の卒業生として、学生たちに大きな「勇気」を
与えていただきました。
1時間半の今回の特別講義。学生たちに、笑いあり涙あり感動ありの特別講義でした。
13時からは、約20名の学生に対してポートフォリオのアドバイスもしていただきました。
作品アドバイスを受けた学生たちは、とても貴重な体験になったことと思います。
■特別講義を受けた学生のコメント
普段何気なくしていることに疑問を持つ事はなかなか出来ない事だなぁと思いました。今回お話を聴けて、とてもいい刺激になりました。(グラフィックデザイン科学生)
あきらめない事の大切さをより強く感じました。(グラフィックデザイン科 学生)
自分もこの学校に入るまで、剣道一本。運動しかやって来ませんでした。何もわからないまま、この日本デザイナー学院に入学し、デザイナーを目指すために学び始めました。努力をしたら報われる。自分の思いついたアイデアは書く。何か一つの事を続けている事が大切なのだと思いました。何か一つ目線を変えて見ることが、また新たなアイデアがでるのだと思いました。信じて続ける事が大事!楽しみながら!(ビジュアルデザイン科 学生)
自分の考えが変えられそうな気がしました。今後いい方向に行ける気がします。(イラストレーション科 学生)
今回、沢山の貴重なお話を聴かせていただく事ができました。中でも2つの事が、強く印象に残っています。1つ目が「自分を成長させるために自分なりの方法で何かをする」ということ。2つ目が「楽しみながら努力を続ける」ことです。この2つを沢山の方法で実践してきた福島さんは、本当に素晴らしいと思います。手がけた広告はどれも素敵ですが、一番GODIVAの広告が本当に素敵でした。福島のチャリティーイベントの「言葉のハンカチ」と「祈りのツリー」も、とても素敵な企画でした。ムービーも感動しました。約2時間という時間でしたが、福島さんのステキなお話とユーモアに強く惹かれ時間がとても短く感じました。(シブヤプロダクツ科 学生)
個性や才能、就職に不安を感じる方へとお話をして下さったように、今の自分たちにとって、とても重要なお話を聴く事ができました。不安感から、どうしても煮詰まった考えになってしまい、自然と視線を狭めてしまっていました。が、福島さんのお言葉で、柔軟な考えを取り戻せた気がします。しっかりと「CHANGE」受け取りました。ありがとうございました。(シブヤプロダクツ科 学生)
福島先生は努力する精神力が大切とおっしゃいましたが、何より諦めない強い精神を持つ事が必要であると学びました。デザインの発想法もとてもユニークで、いくつか実際に実行してみようと思いました。いつも楽しむ気持ちを忘れずに、自分の個性を活かしていきたいと思います。(ビジュアルデザイン科学生)
デザインに対しての視野が広がった気がします。話を聴けて良かったです。(イラストレーション科 学生)
■福島治先生プロフィール
1958 年広島生まれ。日本デザイナー学院広島校卒。浅葉克己デザイン室を経てアサツー ディ・ケイ入社。福
島デザインを設立。広告、グラフィックデザイン、デザイン教育など活動範囲は多岐にわたり、デザインにおける社会貢献の可能性を研究、実践する。メキシコ国際ポスタービエンナーレ第1位、カンヌ広告フィスティバル・メディアライオン、ブルガリアポスタートリエンナーレ第3位など国内外の 30 以上の賞を受賞。日本グラフィックデザイ ナー協会会員、東京タイポディレクターズクラブ会員。 東京工芸大学デザイン学科教授







【快挙】NHN PlayArt株式会社 第1回ゲームアーティストオーディション ゲームドットコースで最優秀賞を受賞!
2014.7.16 水
NHN PlayArt株式会社 第1回ゲームアーティストオーディション
ゲームドットコースで、夜間部グラフィックデザイン科の木村純さんが、最優秀賞を受賞!
代表取締役の加藤様と記念撮影
あの「ハンゲーム」や「LINEゲーム」で有名なNHN PlayArt株式会社のゲームアーティストオーディションで、
夜間部グラフィックデザイン科の木村純さんが、見事ゲームドットコースで「最優秀賞」を受賞しました。
全国31校の専門学校や美術系大学が参加したコンテストで、見事に最優秀賞を受賞した木村さん。
7月14日(月)NHN PlayArt株式会社の本社で、受賞式が行われました。
代表取締役社長の加藤雅樹様よりトロフィーの授与、アートディレクターの竹内晃朗様による作品講評などが
行われました。
■アートディレクター竹内様のコメント
「多数お応募頂いた中、作品を決定させていただきました。3人の審査員が意見分かれることなく、木村さんの作品を選びました。キャラクターの造形が非常に綺麗で、またアニメーションで大きな動きを出しやすいように造形を考えたという点や実際の羽根の動き方が学生レベルを超えていると感じました。おめでとうございます。」
■受賞した木村さんのコメント
「この度は、最優秀賞をとらせていただきありがとうございました。最初にこの連絡を頂いた時には、信じられない気持ちで本当にびっくりしました。この作品づくりに関しては、普段の自由な制作とは違い、依頼された意図を感じ、見ていただく側の気持ちを意識しながら制作に励みました。その過程で本当に多くを学びました。ありがとうございます。」
なんと…このオーディションにはまだ続きがあります。
実は、この最優秀賞を受賞した木村さんにはNHN PlayArt株式会社への採用面接の機会が用意されており、作品選考と一次面接を免除とした最終面接までの切符も同時に頂いたのです。この受賞式の日と同日に採用面接試験が実施されました。結果は後日。
木村さん本当におめでとうございました。





【就活情報】プレゼンフェアを実施しました。
2014.7.15 火
7月12日(土)、今年で8回目となるプレゼンフェアを本校で開催しました。
今年は、23社の企業の(人事担当・アートディレクター・デザイナー)方々に来ていただき、
ポートフォリオのアドバイス、面接会を実施しました。
約60名の学生が参加しました。
初めて企業の方と面談をする学生もいて、緊張のあまり上手くプレゼンテーションできなかった
学生もいますが、それでも「ぜひうちにきてください。」と企業の方からオファーをいただいた学生も
いました。
これからが就活本番ですが、こうした学内のイベントから採用のお話をいただける学生もいて
大変有意義なイベントになったことと思います。
■企業の方からのコメント
学生の皆さん、作品ひとつひとつのクオリティはとても良かったと思います。
ただ、作品のディティールの説明に終始してしまう点が少し気になりました。
その作品でどうしたいのか、どういう効果を出したいのか、クライアント側の意向を
考えられるようになるともっと良くなると思います。(広告制作会社 人事担当)
学生から自分の名刺などもいただけて、ポートフォリオのレベルが高く、就職に向けて
真面目に取り組んでいる様子を見ることができました。
(ゲーム制作会社 アートディレクター)
皆様、独自のセンスを持っており、私の学生の頃よりも自己PRがしっかりできている
印象を受けました。1つの作品にはもっと深く掘り下げて考えていかれると、より良い
と思いました。(広告制作会社 デザイナー)
■学生のコメント
「自分の色をもっと出したほうがいい。」「いろんな作品を作れるようになった方が良い」
それぞれの会社で言われました。提出する企業によってポートフォリオに入れる作品を
入れ換える工夫をした方がいいと思いました。(学生)
もっと展開をする。字の行間やホワイトスペースの「間」にもっと気をつけて制作する必要
があると感じました。(学生)
沢山のアドバイスをいただき、自分の方向性がみえてきました。(学生)
ポートフォリオの講評だけではなく、企業がどういう目線で採用するのか、デザインに対する
考え方だとか、人としてデザイナーとしてのモチベーションだとか、知ることができました。
今回参加して良かったと思います。(学生)
様々、感想がありました。でもここから学生たちが学び、就職内定に向けて全力で
スタートをして欲しいと思います。





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