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コミックDAYを実施しました
2017.3.13 月
マンガ教育52年、デビュー&受賞者が過去10年間で2,600作品以上の実績を誇る、日本デザイナー学院のマンガ科。
3月8日(水)日本デザイナー学院の在校生・卒業生を対象に『コミックDAY』を開催しました。
『コミックDAY』では大手出版社の編集部の方にお越しいただき、学生の作品を講評していただきました。
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【作品講評会にご参加いただいた出版社様】
講談社:アフタヌーン編集部
コミックスマート:GANMA!編集部
スクウェアエニックス:月刊少年ガンガン編集部
集英社:週刊少年ジャンプ編集部
講談社:週刊少年マガジン編集部
集英社:別冊マーガレット編集部
集英社:りぼん編集部
小学館:週刊少年サンデー編集部
(あいうえお順)
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参加した学生は、編集者から嬉しいコメントを頂いたりと、実り多きイベントになりました。
日本デザイナー学院では、就職だけではなくデビュー・掲載・受賞・連載に向けた学生サポートも行っています。
講評会にお越しいただいた編集部の皆様、本当にありがとうございました!
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2016年度の卒業式が執り行われました。
2017.3.10 金
進級展特別講義・中谷日出先生特別講義を実施しました!
2017.3.5 日
2017年3月5日(日)、本日は進級展特別講義3日目、中谷日出先生による特別講義が実施されました!
テーマはクリエイターの視点から見た次世代のコミュニケーションについて。
アバターやバーチャル空間といったツールが、次世代の「世の中とのコミュニケーションの道具」として注目され始めている現状についてのお話しをしていただきました。
中谷先生はアートディレクターとして各方面でご活躍されています。
今日は先生より学生のみなさんへ、未来のクリエイターとしてのメッセージが込められた講演となりました。
先生相棒のロボホンも登場し、ユーモアを交えお話しをしてくださった中谷先生。
途中先生からの熱いメッセージも。
「自分がどういう存在になりたいのか、どんな活躍をするのか。
これを今から考え自ら決めることで、いち早く行動を起こす事ができ、
その後の行動に無駄がなくなっていきます。
そしてそのとき、自分の可能性に疑いの目を向けないこと。
少しでも自分を疑えば、そこで行動はとまってしまいます。」
夢に向かって努力するみなさんにとって大変勇気づけられるお話をいただきました。
質問タイムも和やかな空気で質問にお応えいただきました。
クリエイターとしての考え方、業界の裏方のお話しなど、貴重なお話しを聴ける機会となりました。
中谷先生、ありがとうございました!
2017年3月4日(土) 進級展特別イベントとして、福島治先生の特別講義を本校で実施しました。
2017.3.4 土
2017年3月4日(土) 進級展特別イベントとして、福島治先生の特別講義を本校で実施しました。
日本デザイナー学院広島校を卒業された後、広島から上京した福島治先生。
何度も何度も諦めることなくコンペに送り続けた作品の数々。
業界の裏話も含め、福島先生のデザイナーとして活躍するまでの道のりを笑いあり、感動ありの特別講義を行っていただきました。
また、学生たちにへのアドバイスとして
「デザイナーとしての心構え」
「デザイナーにとって大切な事」
この講義の中で、福島先生が何度もおっしゃっていたことは
「デザイナーは才能ではなく、「デザインを愛すること」と「諦めないこと」こそが、
長くデザイナーとして活躍する方法でもあり、トップクリエイターとして活躍するコツ」
なのだと、ありがたいアドバイスもいただきました。
質問コーナーでは、学生からの質問も丁寧に応えていただきました。
福島先生、本当にありがとうございました!
【進級展特別講義】ゲームプロデューサーの岡本吉起先生特別講義を実施しました!
2017.3.4 土