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【キャリアイベント】企業との出会いのチャンス!「合同企業説明会」を開催しました。
2019.7.30 火
専門学校日本デザイナー学院では、20卒学生を対象にした学内合同企業説明会を開催しました。
学内合同企業説明会のメリットは、一日で多くの企業の話が聞けること。
思ってもみなかった企業との出会いがあります。
学内の普段の慣れた環境でリラックスして、説明を聞くことができます。
落ち着いて、自分にあった企業を探すことができます。
そうしたメリットを感じ、就職希望の20卒学生が集まりました。
本日お越しいただきました企業は14社。
- 株式会社揚羽
- 株式会社ウィズテックデザイン
- 株式会社ジェイック
- 株式会社セカンド・サイド
- 株式会社セレブリックス
- 株式会社大都技研
- 株式会社TIAM
- 株式会社デジタルワークスエンターテインメント
- 株式会社日本デイケアセンター
- 日本マニュファクチャリングサービス株式会社
- 株式会社ハイド
- 株式会社4f samurai
- 株式会社フレイムハーツ
- ランドネット株式会社
(50音順)
参加した学生からは
「興味のある会社に出会えました!」
「受けたいと思える会社が増えました!」
といった声があがりました。
この合同説明会をきっかけに、学生と企業とのよいマッチングがうまれることを願います。
今回ご参加いただきました各企業ご担当の皆様、誠にありがとうございました。
多様な進路を支援する日デのキャリア支援
本校がキャリア支援で心がけていることは、学生たちの強みを引き出すこと、その強みにあった仕事とマッチングしていくことです。
キャリア支援の詳しい取り組みはこちらをご覧ください。
【キャリアイベント】2021年3月卒業の学生向けに「インターンシップ説明会」を開催しました。
2019.7.22 月
専門学校日本デザイナー学院では、2021年3月卒業の学生向けに「インターンシップ説明会」を開催しました。
インターンシップとは職業体験の意味。
近年の企業採用計画の中でも注目されています。
- 職業観を養えること
- ミスマッチが防げること
- 働きぶりが選考の参考になること
など、学生にとっても、企業にとってもメリットの多い内容です。
説明会当日は授業後にもかかわらず、講堂に多くの学生が詰めかけました。
まずはじめに、インターンシップの概要説明です。
- 細分化されているインターンシップ紹介と目的
- インターンシップの探し方
など、その日から具体的に行動できる説明がありました。
次にインターンシップ経験者の在学生から話を聞きました。
- どのような経緯でインターンシップすることになったのか。
- どんな仕事をしていたのか。
具体的な話と学生視点での感想が参考になります。
説明会の最後は、実際にインターンシップを受け入れている企業様の話です。
今回は日本ビジネスアート株式会社の増田様にお越しいただき、
- インターンシップの仕事内容
- インターンシップの流れ
- 企業説明
- 応募要項
などをお話いただきました。
◆日本ビジネスアート株式会社
「 インターンシップ先の企業さんの探し方や、実際にインターンシップを受けている方の体験談、企業さんからの説明など知りたいことを詳しく聞けてとても良かったです。 」
「 インターンシップに対して若干恐怖を感じていましたが、今回この講座を受けて自分もやってみようと思いました 」
「 企業さんが実際に来て説明して下さることがよかった。スライドやプリントもみて今後活用していきたいです。 」
と学生からのコメント。
実りの多い時間となったようです。
日本ビジネスアート株式会社の増田さま、貴重なお話をありがとうございました。
自発的取り組みのきっかけづくりを発信しています。
キャリアで重要なことは、自発的に具体的行動に移すこと。
学生のみなさんがどう行動するべきか。
その考えのきっかけとなるような情報発信をキャリアセンターでは心がけています。
本校キャリアセンターの詳しい取り組みはこちらもご覧ください。
【キャリアイベント】株式会社JDNによる「クリエイタ系業界研究講座」を開催しました。
2019.7.21 日
株式会社JDNによる「クリエイタ系業界研究講座」を開催しました。
今回は株式会社JDNより取締役 山崎泰様にご登壇いただきました。
■株式会社JDN
20年以上にわたりデザインに関する情報発信を続け「JDN」やそこから派生した
「登竜門」「デザインのお仕事」「卒展」「オープンキャンパス」を含めた5つの媒体を運営しています。
学生に質問を投げかけながら講座は始まりました。
主にインテリアデザイン・グラフィックデザイン業界に関する求人情報やコンテスト、ポートフォリオについて、
JDNが運営する各媒体に沿ってお話しいただきました。
さらに、将来クリエイターを目指す学生の視野を広げるために
国内外で開催されているイベントや展示のご紹介をいただきました。
ミラノで行われている「ミラノサローネ」「ミラノデザインウィーク」を例に
国内イベント動員数との比較や参加企業の展示の様子に学生たちも驚く姿が見受けられました。
最後はポートフォリオの講評会です。
じっくりと一人一人の作品に対してアドバイスをいただきました。
今回の講座を受講した学生からは
「JDNさんが運営するサイトの利便性を知り、今後はもっとサイトを利用していきたいです。」
「もともと各サイトを利用していましたが、改めてもっと使っていこうと思いました。」
また参加していた1年生からは
「ポートフォリオはまだ作成し始めていないですが、今回の講座は大変参考になりました。」
という声が寄せられています。
株式会社JDN山崎様、栗木様、貴重な講演をありがとうございました!
日本デザイナー学院キャリアセンターの取り組み
日本デザイナー学院のキャリア支援は学生と企業をつなぐ「架け橋」となる役割を目指しています。
本校では学生のためによりよいキャリア支援を目指しています。
その一つとして、企業と学生が出会える機会や支援の機会を設けています。
キャリア支援の詳しい取り組みはこちらをご覧ください。
【マンガの技術指導】高校生へ『マンガ出張授業』を行いました。
2019.7.18 木
専門学校日本デザイナー学院では、ご依頼をいただいた高等学校に対して、マンガやイラストの出張授業、指導を行っています。
「マンガづくりってやってみたいけど、難しいそう・・」
「イラストは好きだけど、マンガはちょっと…」
そう思っている方も多いのでは・・・。
この講座は、そんな気持ちになっている方に
「マンガづくりって楽しい!私にも出来そう!」
と感じてもらうためのきっかけ講座です。
講師は専門学校日本デザイナー学院マンガ科主任講師ダン・ヨシコ先生。
受講者は長野県松本市にある松本国際高等学校マンガ・アニメ科の高校2年生、3年生の生徒さんたちです。
長野県松本国際高等学校HP
まずはマンガを構成する絵や台詞についての考え方からスタートしました!
見たこともないキャラクターや背景をかけるのも、マンガの魅力です。
そして、マンガを描き始めるための、身の回りからのアイデアの出し方をレクチャー。
視点の変え方の重要性も学んでもらいました。
では、実際にワークです。
「自分が普段気になっていること」をどんどん書き出してもらいました。
さらに、その気になることを「なぜ気になるのか?」深堀りしてもらいました。
そうやって具体的に考えてみると、どんどん物語が広がっていくことがわかってきます。
3年生向けには『マンガキャラクター講座』を実施。
マンガは絵とセリフの組み合わせであることを実感してもらうための、セリフ付きのキャラクターポーズを描いてもらいました!
生徒の皆さんからは多く質問が飛び交い、活気ある授業になりました!
マンガを描くことは自分の意見を言うこと。
これは社会に出たときでも役立つことです。
最後のこのメッセージをお伝えして、授業を終わりました。
マンガの可能性を知る!
「マンガづくりって難しい・・・」から「マンガづくりは楽しい!」に変わるきっかけ講座。
あなたも受講してみませんか?
専門学校日本デザイナー学院のオープンキャンパスでは『マンガに関する講座』を多数開催しています!
7月のオープンキャンパスは7/20,21,27,28
受講料は無料。
詳細はぜひこちらをご覧ください。
【キャリアイベント】留学生対象セミナー「履歴書を完成させよう!自己PR編」を実施しました。
2019.7.17 水
留学生対象に連続講座で就職セミナーを開催しました。
1回目の「日本での就職活動について」では、就職活動で必要な内容を確認。
続いて、2回目の今回は「履歴書を完成させよう!自己PR編」です。
キャリアコンサルタント・日本語教師として活躍している照沼先生をお迎えして2回ほど実施しました。
「面接や日本語が不安な留学生も少なくないですが、それは日本人学生も同じこと」と
冒頭にお伝えいただきました。
緊張して受講している学生も多い中、何を話しても安心できる場を作っていただきながら、
講座がスタートしました。
書きたいことを書けば通るものではない応募書類。
企業へ面接の機会をいただくものだけではなく、面接や話す時のヒントにもなりえるもの。
今回は自己PRを中心に考えていきます。
「自分が採用担当者だったら、どんな人に来て欲しい?」照沼先生は聞きます。
採用担当者側の気持ちを考える問いに対して、
「明るい人」、「真面目な人」、「頑張る気持ちのある人」…
学生は口々に自分の思う理想の人を伝えていきます。
それに対して、
「どんな時に明るい?普段の生活ではその明るさをどう使っていますか?」
と、質問を掘り下げていきます。
「具体的に想像がつくと、採用担当者が会いたくなるし、応募者も面接で話がしやすいですね」
と文章構成のヒントをご説明いただきました。
これまで、「日本語を頑張ってきました」等といった能力をアピールしてきた
学生には目から鱗だったのではないでしょうか。
日本では、結果ではなくプロセスを見る会社が少なくないです。
出身国によって求められる能力の見せ方が異なることを知り、
背景を理解することで、求められている書き方が見えてきます。
その後、実践としてキャリアシートを使って、自己PRを考えていきました。
これまでの学生生活を振り返り、ライフラインチャートや私の強みをキーワードで選び、
考えていきます。集中して取り組んでいたので、あっという間の90分でした。
学生からは、
「自分の立場だけではなく、ちゃんと会社の立場になって考えた方がいいと思いました」
「会社が求めている人は強い人ばかりではなく、普段からコツコツ頑張っている人だと理解しました」
「たくさん書けて、今日は来れて良かったと思いました、これから頑張ります」
といった声が寄せられました。
Happy Brunch Counseling 照沼先生、ありがとうございました。