高等教育の修学支援新制度
「高等教育の修学支援新制度」の対象校
専門学校日本デザイナー学院は、国の高等教育の修学支援新制度の対象校として認可されました。授業料・入学金の免除または減額と、給付型奨学金により、意欲ある学生のみなさんの「学び」を支援します。
支援対象者
支援の対象者は、以下の2つの要件を満たす学生全員です。
「世帯収入や資産の要件を満たしていること」
「進学先で学ぶ意欲がある学生であること」
支援を受けられる年収の目安と支援額
支援対象者 | 年収の目安 両親・本人(18歳)・ 中学生の家族4人世帯の場合 |
年収の目安 両親・本人(19〜22歳)・ 高校生の家族4人世帯の場合 |
支援額 |
---|---|---|---|
住民税非課税世帯の学生 | 〜270万円 | 〜300万円 | 満額 |
住民税非課税世帯に 準ずる世帯の学生 |
〜300万円 | 〜400万円 | 満額の2/3 |
〜380万円 | 〜460万円 | 満額の1/3 | |
住扶養されるお子様が3名以上 | 380~600万円 | 満額の1/4 |
※実際には多様な形態の家族がありますので、基準を満たす世帯年収は家族構成や構成員の年齢等により異なります。
令和6年度からの修学支援新制度改正に基づき、世帯年収がおおよそ600万以下の方で扶養する子の数が3名以上いる場合、全額⽀援の1/4⽀援が受けられます。
支援の対象となるか、どれくらいの支援が受けられるか、日本学生支援機構のホームページで大まかに調べることができます。
令和6年度からの修学支援新制度改正に基づき、世帯年収がおおよそ600万以下の方で扶養する子の数が3名以上いる場合、全額⽀援の1/4⽀援が受けられます。
支援の対象となるか、どれくらいの支援が受けられるか、日本学生支援機構のホームページで大まかに調べることができます。
どのくらいの収入の世帯が対象となるか、どのくらいの給付型奨学金が受けられるかは、日本学生支援機構のホームページでシミュレーションすることができます。
支援の金額
支援を受けられる金額は、「世帯の収入がどのくらいか」「自宅から通うか、一人暮らしか」などによって異なります。
進学後、どのような学生生活を送ったら、どのくらいの支援を受けられるか確認してみましょう。
例)専門学校日本デザイナー学院の場合
授業料等減免の上限額(年額)
支援の対象となると、大学等に収める授業料または入学金から、次の各表に示された金額が免除・減額されます。
進学後、どのような学生生活を送ったら、どのくらいの支援を受けられるか確認してみましょう。
例)専門学校日本デザイナー学院の場合
授業料等減免の上限額(年額)
支援の対象となると、大学等に収める授業料または入学金から、次の各表に示された金額が免除・減額されます。
【昼間部】
入学金 | 授業料 |
---|---|
約16万円 | 約59万円 |
【夜間部】
入学金 | 授業料 |
---|---|
約14万円 | 約39万円 |
給付型奨学金の給付額
学生生活を送るための生活費として、日本学生支援機構(JASSO)から、原則毎月、次の金額が学生の口座に 振り込まれます。
【昼間制・夜間制】(月額)
自宅生 | 自宅外 |
---|---|
38,300円 (42,500円) |
75,800円 |
※生活保護世帯で自宅から通学する人及び児童養護施設等から通学する人は、カッコ内の金額となります。
※住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生は、住民税非課税世帯の学生の2/3又は1/3の支援額となります。
※両親・本人(18歳)・中学生(15歳)の家族4人世帯の場合の目安。本人の年齢や家族構成等によって、目安年収は異なります。
参考リンク