総合イラストレーション科3年生が、東京・上野の国立西洋美術館で開催されている、「モネ 睡蓮のとき」展に行ってきました。

小雨の降る中でも大盛況のモネ展。

学生たちもモネの作品とスケール、キャンパスの大きさ、タッチや作風をじっくりと観察し、それぞれの作品に見入っていました。

５つのブースに分かれたそれぞれのテーマで描かれている作品に、ブースの入り口に設置されたコンセプトボードをしっかり読んだあとに、作品を見るなど、学生各々が作品展を楽しんでいました。

普段は使用しない油彩での表現や印象派の作品を前に、新たな刺激と表現方法、見せ方など年明け以降にある卒業制作と今後の作品制作ににぜひ活かして貰いたいと思います。