11/20（土）のオープンキャンパスにて、「現役グラフィックデザイナーによるスペシャルトークライブ！」を開催します。

ゲストは、数多くの受賞歴を持ち現役のグラフィックデザイナーである齋藤浩先生と、聞き手には、インディペンデントキュレーターとして展覧会の企画制作やレビュワーまで幅広く活躍されている菅沼比呂志先生 をお招きします。

齋藤先生はグラフィックアートひとつぼ展（現：グラフィック「1_WALL」）グランプリ受賞者であり、他にも国際的な展覧会や公募で数多く受賞されています。先生の作品は高校の美術の教科書にも掲載されているんです！先生がこれまで手掛けてきたお仕事や作品を見せていただきながらデザインに関するお話を幅広くお伺いしていきます。

◆◇◆PROFILE◆◇◆

齋藤 浩

NDS講師。グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科卒、同専攻科修了。広告制作プロダクション2社を経て、1999年tong-poo graphics設立。文化庁メディア芸術祭優秀賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ入選、準朝日広告賞、毎日広告デザイン賞優秀賞・奨励賞、グラフィックアートひとつぼ展グランプリ他。

菅沼 比呂志

NDS講師。1990年「ガーディアン・ガーデン」の立上げに参加。以後、若い世代の新しい表現を求めた公募展、グラフィックアート／写真『ひとつぼ展』（1992～2008年）、グラフィック／写真「1_WALL」（1909年～）等に携わる。近年では、キュレーターとして、2021年「とどまってみえるもの」展（横浜市民ギャラリーあざみ野）、東川町国際写真フェスティバル、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO等の運営委員を務める。

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グラフィックデザインより深く知ることができるイベントです！デザインが好きな方、これからデザインを学びたいと考えている方は、ぜひご参加ください。ライブ配信も行うので、オンラインの参加も可能です。

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