産学協同プロジェクトにて行ったBSよしもと様とのコラボレーション『再発見！みっけばなし』に使用された紙芝居の監修をしていただいた、渡辺歩監督をお招きして講評会を行いました。
ドラえもんのTVシリーズや劇場版をはじめ、子供から大人まで楽しめる映画やアニメーションを作り続けている渡辺監督。全6チームごとに細かく講評をしていただきました。
原作（昔話や伝説）があって、そこからチームで作品にしていく事の大変さを知っている渡辺監督ならではの目線での講評を、学生はメモを取りながら真剣に聞いていました。

後半は、渡辺監督への質問コーナーへ。
監督としてチームでの作業の大変さや気をつけている点、思い入れのある作品や裏話、監督業の楽しいところと大変なところなど、ここでしか聞けない貴重なお話も聞くことができました。
最後の総評では『自分の作品を好きな気持ちが大切』『みんなで作品を作り成し遂げたことが重要』など、これからもたくさん作品作りをしていくであろう学生たちに向けてエールを送っていただきました！
渡辺歩監督、大変貴重な会をありがとうございました！