注目のアニメーター・刈谷仁美さんに新設学科メインビジュアルを担当していただきました
2025/4/15
2026年度4月開講の新設学科「総合アニメ・デジタルイラスト科」を彩るメインビジュアルを、アニメーター・刈谷仁美さんに担当していただきました。

創造性にあふれ、夢中で創作活動に打ち込む学生のフレッシュな感性を鮮やかに描き、本学科が目指す教育のあり方を表現した仕上がりとなりました。
刈谷仁美さんは、2019年のNHK連続テレビ小説『なつぞら』のオープニングアニメで、わずか22歳にして監督・原画・キャラクターデザインを担当し一躍注目を集めたアニメーターです。繊細な色彩とやわらかなタッチ、懐かしさと正統派アニメーションの系譜を感じさせる画風で知られ、多彩な創作活動を展開しています。 アニメ『チェンソーマン』の第2話エンディング映像を手がけたことでも話題となりました。
メインビジュアルは総合アニメ・デジタルイラスト科の特別パンフレット・特設WEBサイトに使用さています。
▽特設WEBサイトはこちら
https://ndg.ac.jp/animation
新設学科「総合アニメ・デジタルイラスト科」について
スタジオジブリ出身で、『となりのトトロ』から『風立ちぬ』まで数多くの名作に携わってきた舘野仁美氏が代表を務めるプロアニメーター養成機関「ササユリ動画研修所」の旗艦校として、同研修所が完全監修するカリキュラムを導入します。
毎月開催している本校オープンキャンパスでは、総合アニメ・デジタルイラスト科について深く知れる説明会・体験授業もご用意しています。
▽オープンキャンパスはこちら
https://ndg.ac.jp/opencampus
刈谷仁美さんプロフィール
1996年生まれ、高知県出身。アニメ制作スタジオ・TRIGGER(トリガー)での経験を経て、スマホゲーム『ブレイドスマッシュ』の作画監督を担当。2019年、NHK連続テレビ小説『なつぞら』でオープニングアニメの監督・原画・キャラクターデザイン他、タイトル題字のデザイン・作中アニメの制作・台本の表紙イラストを担当。東京アニメアワードフェスティバル2020の表紙画を務め、2020年にはハーゲンダッツ・アニメCMの作画も担当。
▽刈谷仁美さんInstagram
https://www.instagram.com/kry_aia