総合デザイン科
ビジュアルデザイン専攻
3年制/昼
専門課程Ⅰ部
学科の特長
映像を中心としたビジュアルデザインを総合的に学べる
映画やMV、CMなどの映像を中心としたビジュアルデザインと、広告ポスター、商品パッケージなどのグラフィックデザインの能力を習得します。映像制作で必要な企画力、演出力、技術力を高め、表現の幅を広げます。
進化する映像業界の新たなビジュアル表現も学べる
ビジネスにおいても需要が高まってきているARやVR、プロジェクションマッピングなどの最新映像技術を学ぶことができます。まだ誰も見たことのない新たなビジュアル表現を、自由な発想で生み出していきましょう。
渋谷の立地と環境を活かした制作現場での豊富な実習
3年目には、番組収録の現場でのインターンシップを予定しています。第一線で活躍するクリエイターや制作スタッフたちとの交流を通して、実践的なスキル、感性、発想力を磨ける貴重な経験を積むことができます。
学べる範囲
映像技術・編集
プロジェクションマッピング
AR
VR
シナリオ・演出
・プレゼンテーション
・グラフィックデザイン
・アニメーション
・アバターコミュニケーション
・3DCG
・マーケティング
・キャラクター
学科の時間割例
制作実習:解放されている教室で課題制作などが可能です。1コマ140分の内、5分の休憩が入ります。1年次の参考例です。毎年カリキュラムの変更があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限 | 制作実習 | 制作実習 | 映像演習Ⅱ | 制作実習 | 映像演習Ⅰ | デザインリテラシーⅠ |
2限 | シナリオライティング | デジタルスキル | 新映像演習Ⅰ | 制作実習 | メディア基礎 | ドローイング |
3限 | 制作実習 | 制作実習 | 情報デザインⅠ | 制作実習 | 制作実習 | 制作実習 |
講師紹介
株式会社HERE.代表取締役社長/ディレクター
空間映像演出を軸に、プロジェクションマッピング、コンサートステージ演出、VRなど活動は多岐にわたる。
映像制作のスキルやニーズは年々多様化しています。ただ大事なことはいつの時代も変わりません。熱意と技術、両方が備わってこそのプロ。
ぜひ、学びの中で自分だけの「キラリと光るセンス」を磨いてください。
土井 昌徳 先生
メッセージ
高校時代に映像編集に触れたことがきっかけでこの学校を選びました。合格から入学までの期間に、学校側から基礎技術を学べる事前プログラムも用意されています。先生方は現場で働いている方々なので、技術的な話や現場で使われるテクニックについても教えてくれます。最近はVRやメタバースも勉強していて、そういう業界で活躍できる第一歩としたいです。
総合デザイン科ビジュアルデザイン専攻
下嶋 隆史さん